私たちはレッスンをする上で2つの考え方があります。
一つ目は理想や基本のスイングを作るよう指導するティーチング
二つ目は基本を元にそれぞれの特徴からプレーヤーの得意、不得意を考え物理的現象をスイングを考えていくコーチング
BK指導の流れ
BK指導方法
BKではフェース面にこだわります。
打った球筋からどのような物理的現象がおきていているかを理解しそれをお客様にわかりやすくお伝えします。
その物理的現象からお客様の理想の球筋に近づくように体の動きを丁寧に指導していきます。
最終的には自分の意思に沿った球筋が打てる確率が上がっていきます。
また、コースではイメージ通りのマネージメントができるようになりスコアアップに繋がっていきます。
①ボールの打ち出し方向を見る。
②球筋を確認。
③クラブの動きを診断〜説明。(物理的現象をお伝えする)
④体の動きを見て修正ポイントを指導していきます。
→クラブを置いて身体の動き作りをしていきドリルなども行って
いきます
Dプレーン理論
Dプレーン理論とは
インパクト時のフェースの向きとスイング軌道が作る平面のことでインパクトと弾道の関係性を正しく理解する新たな理論です。Dプレーンではインパクトのフェース向きとスイング軌道がとても大切なポイントでありこの2つの組み合わせで打ち出しや曲がり幅がDプレーンで決まります。
最下点コントロール理論
最下点とはスイング軌道で描かれる円弧の下の部分。スイングをした時にクラブヘッドが地面にふれる地点のことになります。
アマチュアゴルファーの多くは、ダフりやトップ、薄いあたりなどミスショットの原因はスイングだと考えている人が多い。たしかにスイングも一つの原因ではあるかBKが考えるミスショットの軽減法はこの最下点コントロールメソッドである。
最下点がボールより手前になった時、その度合いによってダブり、トップ、薄いあたりとほぼ全てのミスショットが起こる。最下点がボールの先になった時はダウンブローに当たる事になる。
しかし、最下点が先にきすぎてしまうのもトップや振り遅れのミスショットの原因になるやり過ぎにも注意しなければならない。
自分の最下点を知る事で、ボール位置を変えたり、体重配分を変えたり変化させる事でボールコンタクト率(ミート率)が変わり番手事の距離、縦距離、スピンコントロールができるようになります。